俺様彼氏とあたし様。
【寧音】
日向がムカつく!!
あたしだけに優しくすればいいのに逆なんだもん!!
なんでモテんの!?
皆の王子じゃなくてあたしの王子だし!!
「服貸してね。」
「あぁ…。別にいいけどマジ泊まり?」
「悪い!?」
「悪くねぇ…。」
そしてまた戻って来た日向の家。
蓮さんと亜香里さんが遅めの夕食を食べてた。
「おじゃましま~す。」
「あれ?寧音チャン泊まり?」
「はい。」
「じゃあご飯食べる?」
「食べる~!!」
亜香里さんが作ったご飯は美味しい。
蓮さんは本当に亜香里さんにベッタリだし。
「風呂入るぞ亜香里。」
「うん。」
仲良しだ…。
家のお父さんとお母さんが一緒にお風呂に入った所なんて見た事ないよ…。
二人とも愛し合ってる感たっぷりで見てるこっちがお腹いっぱい。
日向がムカつく!!
あたしだけに優しくすればいいのに逆なんだもん!!
なんでモテんの!?
皆の王子じゃなくてあたしの王子だし!!
「服貸してね。」
「あぁ…。別にいいけどマジ泊まり?」
「悪い!?」
「悪くねぇ…。」
そしてまた戻って来た日向の家。
蓮さんと亜香里さんが遅めの夕食を食べてた。
「おじゃましま~す。」
「あれ?寧音チャン泊まり?」
「はい。」
「じゃあご飯食べる?」
「食べる~!!」
亜香里さんが作ったご飯は美味しい。
蓮さんは本当に亜香里さんにベッタリだし。
「風呂入るぞ亜香里。」
「うん。」
仲良しだ…。
家のお父さんとお母さんが一緒にお風呂に入った所なんて見た事ないよ…。
二人とも愛し合ってる感たっぷりで見てるこっちがお腹いっぱい。