俺様彼氏とあたし様。
それからワイワイご飯を食べながら始まった恐怖の宴…。
既に目が閉じてしまいそうな疾風を介抱してる里沙ちんが可哀相だ…。
「シラフじゃ騒げな~い!!だから寧音もグイ~ッと飲んじゃいな!!」
この前と同じパターンだ…。
凜さんの細い腕があたしの首に巻き付いてる。
日向に助けを求めたけど、蓮さん達と何やら話しが盛り上がっててこっちを全然見ない…。
「あっ!!社長は!?来ないんですか!?」
何て話しを反らしてみた。
「渉?渉はまた仕事~。取引先の何とかがトラブってどうのこうのなんだって」
さっぱりわからない…。
それからも凜さんは全然引く気配がなくて、あたしは初めて赤ワインと言うものを舐めた。
「マズイ…」
「きゃはははは~!!じゃあ寧音にはコレ~」
そう言って凜さんが持って来たのはピーチ系のお酒…。
ソフトドリンクはないんでしょうか…。
既に目が閉じてしまいそうな疾風を介抱してる里沙ちんが可哀相だ…。
「シラフじゃ騒げな~い!!だから寧音もグイ~ッと飲んじゃいな!!」
この前と同じパターンだ…。
凜さんの細い腕があたしの首に巻き付いてる。
日向に助けを求めたけど、蓮さん達と何やら話しが盛り上がっててこっちを全然見ない…。
「あっ!!社長は!?来ないんですか!?」
何て話しを反らしてみた。
「渉?渉はまた仕事~。取引先の何とかがトラブってどうのこうのなんだって」
さっぱりわからない…。
それからも凜さんは全然引く気配がなくて、あたしは初めて赤ワインと言うものを舐めた。
「マズイ…」
「きゃはははは~!!じゃあ寧音にはコレ~」
そう言って凜さんが持って来たのはピーチ系のお酒…。
ソフトドリンクはないんでしょうか…。