俺様彼氏とあたし様。
それから日向と一緒にお風呂に入った。



ベッドに入ると抱きしめてくれる日向の胸に顔を埋める。



「あの時計売って狭い家でも買っちゃおうかな」

「マンション?」

「あぁ。寧音と俺の家」

「同棲!?」

「もち」



日向と暮らす…。



四六時中日向と一緒?



「最高」

「でもアメリカ資金にするかな~。柊太んちとか、じぃちゃんちにも住めんだけど俺は寧音と一緒に住みてぇ。異国の地で寧音を一人にしたくない」



日向がそんな風に言ってくれるとは思わなかったから本当にうれしかった。



どんどん好きになる…。



「ヒナ君大好き…」

「知ってる~。毎日一緒に寝たい…。寧音が俺ん家に住めばいいのに」

「ヒナがお父さんに頭下げてくれるならいいよ?」

「お父さん…。やっぱやめよう」



根性ナシ…。




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