俺様彼氏とあたし様。
一応受け取ってしまったチョコは返せない…。
そこにタイミングよく琉伊登場。
「ニーナさん日向にチョコ?俺には?」
「ないよ。本命にしかあげないもん。じゃあね日向君」
琉伊はアホ面下げてニーナさんを見送った。
返事とかどうすりゃいいんだよ…。
「本命ってマジなの?」
「マジらしいな…」
一緒に着いてた手紙にはケー番とアドレスが書いてあった。
どうすんのコレ…。
「寧音キレそう」
「キレるな…。桜は穏やかそうだけど…」
そう考えると言おうか言わないか迷う…。
でも言わなかったら余計キレそうだしな…。
「あ、桜ってマグロ?」
「何!?急に下ネタトーク!?」
「あぁ。何か寧音が気にしてたから…」
「桜はマグロじゃねぇよ。すげぇの聞きたい?」
すげぇの!?
「き、聞かない…。桜のイメージが崩れそうだ…」
聞いたら尋常じゃなくなりそう…。
そこにタイミングよく琉伊登場。
「ニーナさん日向にチョコ?俺には?」
「ないよ。本命にしかあげないもん。じゃあね日向君」
琉伊はアホ面下げてニーナさんを見送った。
返事とかどうすりゃいいんだよ…。
「本命ってマジなの?」
「マジらしいな…」
一緒に着いてた手紙にはケー番とアドレスが書いてあった。
どうすんのコレ…。
「寧音キレそう」
「キレるな…。桜は穏やかそうだけど…」
そう考えると言おうか言わないか迷う…。
でも言わなかったら余計キレそうだしな…。
「あ、桜ってマグロ?」
「何!?急に下ネタトーク!?」
「あぁ。何か寧音が気にしてたから…」
「桜はマグロじゃねぇよ。すげぇの聞きたい?」
すげぇの!?
「き、聞かない…。桜のイメージが崩れそうだ…」
聞いたら尋常じゃなくなりそう…。