愛する眠り姫に目覚めのキスを
そう言うと詩音はニッコリ笑って
「がんばりなさい!」
頭を撫でてくれた。
.....詩音....お姉ちゃんみたい.....
「じゃ、今から姫野んとこ行ってくるから。
つばきは直くんにちゃんと言ってくるんだよ?」
「うん
がんばるね」
「姫野さぁーん♪
一緒に来てほしいとこあるんだけどー?」
詩音は嫌がる姫野さんを連れて、
ついでに瞬介くんも連れて別荘に入っていった。
...詩音....あからさますぎるよ....
なんて思いつつも感謝しながら
直紀くんのところに行った。
「な、直紀くん!」