奇跡の恋
姉純子(32歳)
小学校4年生の男の子と1年生の女の子の二人の母親である


兄洋一郎(31歳)
都会に出ていたものの父親を助ける為に田舎に帰って来た。大川家跡取り期待の星である。妹と姉をとても大切に思っており、またシステムエンジニアとしての実力を買われ大手企業に再就職も決まりステキなお嫁さんと共に幸せな家庭を築いている。


父一之(61歳)銀行員として働いていたが同族の会社にて再雇用され真面目に今だに働いている。娘や息子思いの頑固ではあるが優しい父親である。


直子にとっては掛け替えのない家族であり唯一の味方であり理解者達でもある。
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