夜のゆめで
私は本町燐矢が好きだった。


よく隣の席になって喋ってたらよく先生に怒られた。

みんなにはよく冷やかされた。

だからあたしは自分に気があるのかなって思ってしまった。


そんなこと、馬鹿みたい。


あたし、もうダメだよぉ。


もう絶対期待できない。

本当馬鹿みたいだ。
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