my sweet love~second~
あれからどれだけ時間が経っただろうか
8時を知らせる時計の鐘は
だいぶ前になっていた気もする
小刻みに出始めた乾いた咳は
私の思考を止める
どうにか見えた時計には
私の記憶通り
8時半を過ぎた時刻を示された
流石に辛い…
なんで吸入さきにしなかったの…
そんな自分を責めてる間も無く
咳と苦しさは徐々に悪化する
本当にやばい
そろそろ…
咳が我慢できなくなる
そんな頃…
ピンポーン
チャイムがなった
智だと思う自分がいる
出れる状態じゃない私は
廊下で玄関を見つめるだけ…