ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。




「海だーーーー!ひゃっほおおおお!」



七海はとにかくうるさい。



「じゃ、涼しいじいちゃん家で着替えちゃおっか?」


そう言って隆裕くんは隆裕くんのおじいちゃんの家へ向かって案内してくれた。



「隆裕が元気そうでよかったわあ。秋穂ちゃん久しぶりだねぇ。また元気そうなの連れてきたね、」


隆裕くんのおばあちゃんがニッコリ素敵な笑顔で言う。




「いまあれは海の家やってるからねー、後で行ってあげて?」



あれって…、



どうなんだ、隆裕くんのおばあちゃんよ













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