ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。





そこには4つに畳まれた小さな紙。




もう一度顔を見ると口パクで



『よめ』




と見えたので開いてみると、





そこには




『怪力バーカ』






とあった。






あった…






「はぁ!?」



思わず席を立つ。



少し教室がざわついて我に帰った頃には



手遅れである。














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