トビラの向こう側
私は、カラオケ店の一室の智也さんの隣に座らせられた。
「彼女さん名前は何ていうの?」
「あの、しお―…」
「俺に無断で話しかけるな」
「何だよ…名前聞いただけだろう」
「名前は汐里、仕事先で知り合った―…」
答えようとしたけど智也さんが代わって話していた。
しばらくすると近くに綺麗な女のひとがきた。
「貴方が噂の智也の彼女さん?」
「汐里です」
「ふーん貴方がねぇ」
遥香さんは綺麗な顔には似合わない意地悪そうな笑みを、うかべていた。
「遥香、約束通りに汐里を連れてきたんだから、そっちも約束、守れよ」
「仕方ないか一応は納得してあげる」
(智也にはあー、言ったけど私はまだ諦めてないから。
貴方と別れるのを待つことにするから)
遥香さんはそう耳打ちすると私に鋭い視線を向けてきた。
私は金縛りにあったようにしばらく動けなかった。
「彼女さん名前は何ていうの?」
「あの、しお―…」
「俺に無断で話しかけるな」
「何だよ…名前聞いただけだろう」
「名前は汐里、仕事先で知り合った―…」
答えようとしたけど智也さんが代わって話していた。
しばらくすると近くに綺麗な女のひとがきた。
「貴方が噂の智也の彼女さん?」
「汐里です」
「ふーん貴方がねぇ」
遥香さんは綺麗な顔には似合わない意地悪そうな笑みを、うかべていた。
「遥香、約束通りに汐里を連れてきたんだから、そっちも約束、守れよ」
「仕方ないか一応は納得してあげる」
(智也にはあー、言ったけど私はまだ諦めてないから。
貴方と別れるのを待つことにするから)
遥香さんはそう耳打ちすると私に鋭い視線を向けてきた。
私は金縛りにあったようにしばらく動けなかった。