冷たい彼
「ずりぃなぁ、次俺だろ」
嘘っ、2発目まで!?
誰か…助けて!
「おい、この女は本当に皇雅の女だ」
「「「ゆ、結城さん!」」」
…誰?
悪魔さん?
それとも閻魔様?
「そそそ、そんなわけないじゃないスか」
「そおっスよ、あの浅川さんっスよ?」
「女なんてつく…」
ドゴッ!
何が起こったかは見えなかったけど
モヒカンヘアーの男の人がトイレにの個室に顔を突っ込んだ。
…えぇえ!?
駆け寄ろうとしたところを誰かに止められた、誰かな?
「沙彩」
「あ…、皇雅さん!どうしてここに?」
「おまえが戻ってくるのが遅かったからだろうが
…沙彩その頬…何でそんなに腫れてんだよ」
「えっ…、あ…の…これは」