冷たい彼
「…深雨さんには悪ぃが無理です」
…皇雅さんがわからない、ならどうして私を解放してくれないの?
知りたいとも思わない
干渉しない
感情なんて無い。
ならどうして私にかまうの?
「なら…ちゃんと沙彩ちゃんを心でつなぎ止めておくことね。嫌われないようにしなさい
よ。今は…沙彩ちゃんの心は皇雅には向いてないんだからね」
そう言って浅川さんは一瞥して私を見た。
「沙彩ちゃん、これ深雨の番号だから。皇雅とどうしても別れたくなったら電話して、その時は必ず助けてあげるから」
「あ、ありがとう。あの…用が無くても電話していい…かな?」
「!! もちろんだよぉ♪沙彩ちゃん。皇雅ぁ!沙彩ちゃんを泣かせたりしたら鈴と仁さんを呼んで殺してやるんだからぁ!」
あ、キャラが戻った。