溶ろけるよーな恋しない?



冷蔵庫を見ると
ちょうどロールキャベツが作れそうな
材料があった。


「きゃああああ!?」

私はいきなり悠斗くんに抱きつかれた。


「な、な、な、何???悠斗くん」


「何つくんのー?
てゆーか…悠斗、って呼べよ」

カァァ/////耳元で呟かれる。


呼べるわけないじゃん!!!


「ろ、ロールキャベツ。」



「へぇうまそー」


と言ってる間もずっと抱きつかれてる。



「う、うん
ていうか…そろそろ放してくれる?
悠斗く「悠斗!」

私が悠斗くんと言おうとすると
悠斗くんが被せてきた。


「悠斗って言わないとずっと放さんぞ?!」



そ、それは困る。。


心臓がドキドキして死にそーになるよー>_<






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