ある少女の恋物語
・・・・・俺は少し考えた。
コイツなら俺の気持ち分かるかな?
そして考えた結果、俺は辰也に今まで合った事をすべて話した。
俺が話しているときは黙って聞いてくれた。
そして話終わったら、辰也は黙っていた口を開けた。
「バカじゃねぇの?」
な・・・バカだと?
「ぁ?バカじゃねぇよ!!!ふざけんなよ」
「お前は・・・逃げてるだけじゃねぇーか。失うのが怖いって。
お前の兄貴だって、言ったんだろ?最後に幸せになってほしいって。
それが兄貴の願いだったんじゃねぇの?
龍・・・幸せをつかんでいいんだよ!兄貴の分まで幸せになれ!!!」
俺は涙が出た。
そういや・・・光輝もこんな事言ってたっけ?
「辰也・・・・俺幸せになってもいいんだよな?」
「おう、あたりめーだろ。これからは何でも溜め込むなよ。
何かあったらいつでも聞いてやるよ。」
「おう・・・・。ありがとな。」
「つか、今さらだけど・・・俺も優が好きだから。」
・・・・・はぁぁぁぁ?
マジかよ・・・知らなかったし。でも・・・・
「ふっ、これからはライバルだな!俺負けねぇから☆」
優を好きな気持ちは誰にも負けねぇ!!
「はいはい。じゃ教室もどろーぜ。」
「おう!」
コイツなら俺の気持ち分かるかな?
そして考えた結果、俺は辰也に今まで合った事をすべて話した。
俺が話しているときは黙って聞いてくれた。
そして話終わったら、辰也は黙っていた口を開けた。
「バカじゃねぇの?」
な・・・バカだと?
「ぁ?バカじゃねぇよ!!!ふざけんなよ」
「お前は・・・逃げてるだけじゃねぇーか。失うのが怖いって。
お前の兄貴だって、言ったんだろ?最後に幸せになってほしいって。
それが兄貴の願いだったんじゃねぇの?
龍・・・幸せをつかんでいいんだよ!兄貴の分まで幸せになれ!!!」
俺は涙が出た。
そういや・・・光輝もこんな事言ってたっけ?
「辰也・・・・俺幸せになってもいいんだよな?」
「おう、あたりめーだろ。これからは何でも溜め込むなよ。
何かあったらいつでも聞いてやるよ。」
「おう・・・・。ありがとな。」
「つか、今さらだけど・・・俺も優が好きだから。」
・・・・・はぁぁぁぁ?
マジかよ・・・知らなかったし。でも・・・・
「ふっ、これからはライバルだな!俺負けねぇから☆」
優を好きな気持ちは誰にも負けねぇ!!
「はいはい。じゃ教室もどろーぜ。」
「おう!」