そんなあなたは先生でした…(下)
その後、一旦部活に戻った。
朝倉さんと、
手を繋ながら……。
これを見て、みんなは感じ取ったようだった。
「陽さん、おめでとうございます!
でもなんで?」
「え?
だって好きって言ってくれたから。
朝倉さんのことはよくわからないからこれから知っていければなぁって…」
あれ?
一同唖然としてますが。
「だったら告ればよかったぁー…」
「あたしもー!!!」
「うわーんっ」
周りの女子が叫ぶ。
「奏、これは?」
「陽さんがモテてる証拠でありますっ」
そんな警官みたいな口調で言われてもなぁ。
「朝倉さん、部活終わるまで待ってられる?」
「あ、はいっ!!!」
「じゃぁ、待っててね」
部活はかなりしんどい。
アップするだけで汗だくだく。