キャバクラ探偵遥奈

　カラーンコローン


店長
「あっ！あっき〜さん
探偵の仕事依頼が来ているんですよ
探偵遥奈は、辞めてしまったし
どうしましょう
お断りしますか？
それとも、遥奈に連絡して、また一緒にやりますか？」

あっき〜
「ん〜
遥奈さんに連絡するのは、やめときましょう
心配かけられません
彼女は彼女で、やる事があるでしょう
邪魔してはいけません
ところで、どんな依頼ですか
教えてくれませんか」

店長
「泣けるね(T_T)
遥奈に、迷惑かけたくないってか

そうそう、探偵の依頼なんですけど
最近、凸凹地区において、痴漢が連続してます
地域の住民が大変不安を感じてるようです
その痴漢魔を捕まえて欲しいと
凸凹地区会長さんからの依頼です」

あっき〜
「それか…
それ聞いた事ある
狙われるのは、みんなセーラー服を着た女子中高生だってね」

店長
「そう、詳しくは会長さんから聞いたほうがいい
会長！」

会長
「可愛いね君、何歳？
おじさんとデートしな〜い？」

店長
「会長〜〜〜！」

会長
「ん！
はいはい、およびかな」

あっき〜
「あれ！会長さん居たの？」