キャバクラ探偵遥奈
会長
「探偵さんが来るというので、早めに2時間前から、遊んでい…
ゴホン!
お待ちしておりました」

あっき〜
「遊んでやがったか(-.-;)…
ところで、依頼内容を詳しく教えて下さい」

会長
「その前に
探偵遥奈さんの姿が見えられませんね」

あっき〜
「遥奈は既に、辞めており私しかいません」

会長
「そぅなんだぁ〜
が、口癖の可愛い女の子と伺ってましたが
あなたお一人で大丈夫ですか?」

あっき〜
「任せて下さい
その羨まし…
ゴホン!
そのにっくき痴漢魔捕まえましょう
私は足だけは速いです
地の果てまで追い掛けましょう」

会長
「それを聞いて安心しました
私達の地区でも、自衛の見守り隊を組織してやってはいるのですが
その痴漢魔、とにかく逃げ足が速くて
捕まえる寸前までいった事はあるのですが逃げられました
その逃げ足に対抗するには、あなたの足が必要と考えたのです

なお、報酬は…
あなたと私で朝までキャバクラ三昧というのは、いかがでしょう
地区会費で遊んじゃいましょう」

あっき〜
「会長!
なんていい人なんだ〜
やりましょう
そして朝まで、キャピキャピだ(^O^)/」


あっき〜は、卑劣な痴漢魔を退治すべく、次の日から警戒にあたった

そして早速、痴漢魔が現れた

あっき〜負けるな!
頼りにしていた遥奈さんは、もういないぞ

一人でも出来る事を証明してみろ!

しかしあっき〜お前も、たいして痴漢魔と変わらないぞ!

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