ロリ系☆コンプレックス



私は
女の子たちのリーダーみたいなひときわ綺麗な女の子に質問した





「準芸能科って…何?」



「え?知らないの?
この-はね準芸能科クラスって言って
美人で可愛い女の子と
かっこいい男の子しか入れないクラスなの♪
でね♪この-の中でも最も美男美女の8名は
芸能科に移って芸能人になれるのよ☆
それが決まるのは明日なの♪」


「そうなんだ!」



なんかすごい学校…。




「私が思うには
その8名の中に杏里ちゃんは入ると思うわよ
あ…!私…自己紹介してなかったわね
私は天桜院 琉梨葉!!よろしくね♪」


「うん☆よろしくね♪」


見た目も名前もお嬢様だなー
顔も綺麗だしすごい名前だよ!!



そして女の子たちがいなくなると恵が来た


「杏里!!
西川先生のメアドゲット☆」

「よかったね♪
ねぇ恵はここが準芸能科って知ってた?」

「知ってたよ!!
杏里は絶対 入ってるよね〜♪」
「そうかなー?
恵も入ってるよ!美人だもん!!
あとは天桜院 琉梨葉ちゃんと誰かだよね☆」

「だね♪
琉梨葉は昔からすごいもん☆
女優 顔負けだよ!」

「昔…?ってことは
恵…琉梨葉ちゃんと知り合い!?」

「うん☆
幼なじみだよ♪家となりだしね〜」

「そうなんだ!」



いろいろ話しているうちに2時間目が終わった

今日は初日なのでこれで終わりだ♪
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