久遠の剣客
――どうしよう……!!
ひとまず名前書かなきゃ……!!
黒板を消している鷹の後に続き名前を書こうとしたら先生が立ち上がったのを見て銀狼が声をあげた。
「先生……!!
この人1人でちゃんと自己紹介くらいできますから!!」
「えっ!!
あっ……!!
そうか――――!!」
それだけいうと私の背を押した。
―――黒板に自己紹介の内容書いて…手話を披露しろ!!
―――えっ………!!
その様子を黒板を消し終わった鷹がクスリ…と笑いそして私に“どうぞ!!”と促した。