キライ、キライ、ダイキライ。




「邪魔。そこオレの席。」


オトコは勝手にあたしの荷物を1つ後ろの席にずらしていく。


「てかあんた誰?」


荷物を全て移動するとあたしの真ん前に立って興味津々に顔を見てきた。


「知らない顔。」


いきなり顔を近づけてくる。


その距離、わずか20㎝。


吐き気とともに頭がくらっとして全身の力が抜けていった。




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