晴れ時々毒舌2

こりゃ、大変だと思いました。


親父の下の世話やもしもの時に起きて居ないといけないのは、僕なんです。


もちろん、母と言う助けが、ありますが、母ももう六十代後半ですし、何か力のいる事は、当然僕が手伝わないといけないんですね。


僕は、次の日は、十時から人に会うのと現場に行かないといけなったのですが、人に会うのは、大丈夫だけど、近くの現場に行けるかは分からないと思い連絡しておきました。



兄が役に立たないのは、兄は、アルコール中毒鬱をやってましてこういう時にあてに出来ないんですね。



それから、僕は、母と話して近くのドラッグストアに行き大人用のオムツや尿瓶を買ってきました。



その夜は、二時間寝たか寝ないかですね。


親父の部屋に行き何度も様子を見ました。



兄も起きて様子を見てるようでした。



兄は、母に病気は可哀想だけど、あんなに病院を嫌がるのを見ると腹が立つと言ったらしいです…



親父も本音は兄を憎んでますね。



もう一年以上前になりますが兄がおかしくなり親父をギターで、殴ってから病院は、悪化したのと元々憎んでますね。

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