★君は俺のすべて★


「いけない。こんな時間だ。真央が待ってる・・・・。」


俺は慌てて、朝食を済ませ、真央の家へ向かった。



ちょっと走ったせいか、激しい息切れ、


「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・・うっ、うっ・・・・・」

目の前がくらくらする。

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