ナルシ!?俺様!?上等上等!!


「排除しないだけ良いだろ?」



無視はいけない、と言われるかと思いつと口を開けばクスリと笑われた。



「そっかぁ……じゃ、私また加賀君に話しかけても良いんだね?」


「あ?それは、どうだかな」




俺がニヤリ笑うとえーっ!?と叫ぶ宮本。



俺がなんつってもてめえは話しかけんだろ。







ま、良いぞ。


宮本と話すの嫌いじゃないからな。





話し相手くらいなら、

なってやる。


< 52 / 122 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop