イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
ヒールを脱がした航は、
あろうことか、
私のストッキングを破り、
傷口に…吸いついた。
・・・
「き、汚いからやめてください」
「終わるまで黙ってろ」
「でも」
・・・
キッと睨まれ、
またしても、怯んでしまう。
・・・
もう一度吸い付き、
今度はポケットから、
バンソーコーを取り出し、そこに
貼ってくれた。
・・・
「・・・高橋か「航だと言ったはずだ」
・・・
「・・・なんで、
私の意志は、いつも無視されるんですか?
なんで、私は貴方の所有物なんですか?
私は貴方にとって、ただのモノですか?
好きだって言いたい・・・
好きだって言われたい・・・」
恋人なのに、
恋人じゃない・・・
こんな関係、もうイヤだ。
あろうことか、
私のストッキングを破り、
傷口に…吸いついた。
・・・
「き、汚いからやめてください」
「終わるまで黙ってろ」
「でも」
・・・
キッと睨まれ、
またしても、怯んでしまう。
・・・
もう一度吸い付き、
今度はポケットから、
バンソーコーを取り出し、そこに
貼ってくれた。
・・・
「・・・高橋か「航だと言ったはずだ」
・・・
「・・・なんで、
私の意志は、いつも無視されるんですか?
なんで、私は貴方の所有物なんですか?
私は貴方にとって、ただのモノですか?
好きだって言いたい・・・
好きだって言われたい・・・」
恋人なのに、
恋人じゃない・・・
こんな関係、もうイヤだ。