ペット溺愛中。



「え?」



「違うの?白がやるやつじゃないの?」


「何言ってんだ?」


タマは無邪気に話し続ける。


「いつも夜に白が気持ち良いやつしてくれるの」


俺はその言葉で、毎晩白がタマに何をしていたのか悟った。
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