優柔不断ちゃんの決断!
私達三人と芽依は同じクラスだけど、私はいつも芽依と二人でいる。

私は休み時間、一人でトイレに向かった。
すると廊下の向こうの方から、なにやら甘ったるい声が聞こえてきた。

無視しようとも、耳に入ってくるので気にしたくなくても、気にしまうので、そっちへ向かってみた。
< 5 / 13 >

この作品をシェア

pagetop