届かないオモイ~あなたへ宛てた手紙~
あの日、私があなたの手をはなさなかったら…

どうなってた?

知り合った時からドキドキしてたの私。

会っていくごとに、頭の中があなたでいっぱいになって

好きって気持ちが胸から溢れてくるの。

はやく、はやく、あなたに会いたいって。

あなたの気持ちを聞いたとき

とっても、とっても嬉しかった。

夜も眠れなかったんだからっ。

付き合いだしてからは私たちウブだったから

話が続かなかったね(笑)

でも、一生懸命に話をかんがえてた時間が私、好きだった。

いつの間にか時間がたっていて、またねが名残惜しかった。

でも、それから行き違いから話さなくなって

あなたに会いづらくなって…

ねぇ、あなたはどう思ってたの?

もう、あなたから遠くなって

もう、あなたに会えないのかな…

寂しいよ…
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