激甘男子の愛し方



「真子はあいつに思われてるよ。重いくらいにな。じゃあ、気を付けて帰れよ」



「う、うん……」



ふっと笑う大蔵くん。



そしてあたしは家を後にした。





洸があたしを思ってくれている……?



――『一生大事にするから』



なんで今、あの時の告白を思いだすかな―……




なんで今……



っ……









――涙が止まらないじゃん……







< 279 / 339 >

この作品をシェア

pagetop