ヤンヤンデレデレ
「いつもと変わんないですよ」
「なら、毎日が誕生日なんだ。誉がいてくれるなら、毎日、誕生日(特別な日)だよ」
「嬉しい日ですね」
あなたが嬉しいなら私もー、とたくましい胸板に頬ずりをする。
「誉の誕生日の時は、ケーキ用意しておこうか」
「私の誕生日、いつでしたか?」
「11月25日」
瑞希の言葉で、そうだそうだと、思い出す素振りをする誉。
「瑞希さんは、私と同じく私のこと何でも知ってますね」
「身長体重まで知ってるよ」
「私もです!身長体重に血液型まで分かりますよ」
「あれ、血液型なんて検査してないから分からなかったんだけど」
「私とおんなじ味がするので、瑞希さんはO型です!」
誉が言うからにはそうなんだろうと、彼女と同じ血液型であるのを喜ぶ。