めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




佐「迷いどころだなー。」



新「そうだな…。」




この二人の言葉に皆が頷く。




きっとあの宴がなかったら
もっとすばやく結論は出ていただろう。





歳「だが、」




土方がなにかを言いかけた時、





な「失礼します。」






ななかが入ってきた。






歳「七瀬?!おま、なんで!」



な「巡察の準備を終えたので土方さんでもからかいにいこうと思って。そしたら…。」



総「ぷっ。」



歳「総司!笑うじゃねぇ!」



な「でしゃばってるのはわかります。
しかし、私にも話し合いに参加させてください!!」




< 233 / 439 >

この作品をシェア

pagetop