めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
拳をぎゅっと握り締め口を開こうと
したまさにその瞬間――、
鴨「話があるのだろう?わしに。」
な「!!!」
先を越された。
しかも、見破られていた。
思わず呆気にとられる。
でも驚いたのは皆も同じだったようで、
誰かが息を飲む音が聞こえた。
その音を聞いて我に返る。
しっかりしろ。私。
私は、一度は閉じた口をまた開いた。
な「はい、あります。」