また明日…また明日…
「 うざいとは思わないよ。」
良かったぁー…
うざいって思わないんだったら…
じゃぁ、なにを思うんだろう。
敬介が小さな声で言った。
「 ただ… 」
「 ただ 」なに?
やっぱり、嫌だったかな?
心に募っていく不安。
しかし、
次の瞬間には、そんな不安吹っ飛んでいた。
「 俺、愛されてんなー。って思った。」
不思議な気持ちになった。
ヤキモチって愛があるからしちゃうんだ。
その人が大切で
自分を一番に見て欲しいからしちゃうんだ。
そっか。
そうだよね。
うざいだけと思ってた。
でも、そうじゃないんだ。
敬介が私に気付かせてくれた、
大切な事。
そして再認識した、
敬介への愛。
