同棲生活·2
「亮二、ホルモン焼けたよ〜」
「おーっ。うまそう」
亮二が声を弾ませる。
今日は週末。金曜日。
2人でダラダラと楽しく飲もうとしているところだ。
たった今、つまみのホルモンが焼けた。
テーブルの上にはきんきんに冷えたビールにホルモン。
なんて最高の組み合わせ。
「じゃあ、今週もお疲れ様乾杯しよう」
あたしと亮二はグラスを合わせる。
小気味いい音が響く。
「はー。美味しい!」
ビールを一口飲んで、今度はホルモンを食べる。
「わーっ。ヤバイ」
「何がヤバイんだよ?」