同棲生活·2
「美味しくてヤバイんだって!」

「まぁな。確かに」

「あー。幸せだね〜」

「樹里の一番の幸せは食うか寝るかだな」

亮二が笑う。

「そうよ。食と睡眠はあたしの幸せであり生きがいなんだから」

「どうせこの後、お腹いっぱい〜とか言って寝るんだろうな」

「かもね」

「せいぜい太らないようにな」

「あー。意地悪だ。もうダイエットはしてないもん」

「そっかそうだったな」

亮二がわざとらしく言う。

「ダイエットなんて、あたしには本当向いてないって分かったし」

「変なサプリ買ったりするしな」




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