【完】追っかけボーイとクールガール
二人に呼び出されたのは、あまり人が来なそうな場所だった。





「小森さん、翔くんの婚約者だからって調子に乗らないでよね!」





「そ!そんな事!」





すると、もう一人の女子が水の入ったバケツを持って来た





「な!何をするんですか!?」





「もちろん、かけるのよ?」





「でも、このままじゃ私たちが悪い事した事になるんじゃない?」





「そうね~」





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