【完】追っかけボーイとクールガール

水をかける

そして、夏休みが明け





満子は翔に伝えるために教室に向かっていた。





「小森さん」





「はい・・・?」





満子が振り向くとそこには、クラスメイトの女子二人が立っていた





「何か用でしょうか?」





「ちょっと来てくれるかしら?」





「は、はぁ・・・?」





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