堕天使
[彩side]


彩達はプライベート飛行機に乗りアメリカに向かった。


彩「何でアメリカ何だろうね。」


冥「舞の事だ、絶対に裏がある。」


楓「いつも何を考えてるか全く読めなかったしね。」


傑「絶対生きてるんだよな。」


聖「刺したやつ殺す!!」


陽「そのな事をしても、舞は喜ばない。俺も情けないな。舞の事を一番理解出来ていると思ってたのに。」


冥「だが舞はお前を信用していた。」


陽「あぁ。でもこんな大事な事を何で話してくれなかったんだ。」


そして沈黙の時。


飛行機は着陸し直ぐに病院に向かった。


そこにはまだ集中治療室の中で眠っている舞と二人の誰か?


彩「中に誰かいた。」


冥「まさか!」


楓「でも二人は?!」



中に入って行く。


すると、とても懐かしい声が響く。



隆也「久し振りだな、冥」


玲奈「久し振り、楓」

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