堕天使
舞「豪ちゃ~ん。」




豪「どうしたんだ?」




舞「何かもういや。何かすれ違う度に告白されるんだけど、もう大変。」




豪「それは災難だな。」




そのあと豪ちゃんに愚痴をこぼしていた。



豪「授業は出なくていいのか?」




舞「んー。じゃあ行くよ。」




豪「あと、気をつけろよ。お前のクラスに、全国No.2の総長と副総長、隣のクラスに幹部もいる。それに全国にレベルはまだいる。」




舞「もう、族には関わりたく無い。それに、もう限界なの。そういうのは。」



豪「そうか。まぁ忠告はして置いたから。」




舞「ありがと。また来るね。」

< 90 / 209 >

この作品をシェア

pagetop