黒猫ちゃんの憂鬱3



グッタリとした怜王は眠ってしまったのだろうか・・・。





怜王の手をティッシュで拭く。





どんどん白いティッシュが赤く染まる。





肉を裂いた爪に少しだけ皮膚が残っている。







怜王の手を綺麗にふき取ると、そのまま布団をかぶせた。








キィ・・・パタン




起こさないように、ゆっくり音を立てないように閉める。








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