♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】
「もう一回してほしい?」
「な!もういいです!」
あたしは後ろにいる優也を無視してパスタ作りの続きをはじめた。
「あぁ!焦げてる!」
「ぷっ、何やってんだよ」
「優也のせいでしょ!」
「なんか言った?」
優也があたしを睨んできた。
こ、怖い…
「何も言ってません。すみません。」
「ふ〜ん」
優也はソファーに座ってテレビをみはじめた。
ムカつく〜!彼女なんだから大切にしてよね!