♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】


やっぱり優也の大きな手はすごく安心する。


「めくそっち行っていい?」


「え?傾くから怖いもん」

「ジェットコースターは大丈夫なのにな」


「またそれは別の話だもん」


「俺が支えてやるから」


優也はあたしの隣にきてあたしをぎゅっと抱き締めた。


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