気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】
「オレだって看病されたいし、手料理食いてぇよ」
「お前も好きな子いるの?」
「もちろん!・・・他校だけど………」
へぇー、いるのかっ
「頑張れよっ?」
「おまえもなっ」
「あぁ」
いつか伝えられっかな?
このドキドキや溢れ始めたあたたかい想い。
でもさ、もう少し早く告えばよかったね
そうしたらもっと俺らは笑い合えていたかもしれないのにな………
やっぱり恋は難しいよ………