ずっとまってる。
会話は最後まで尽きなかった。

彼は最後まで走って先に行かなかった。

そして、とても楽しかった…


なんだか、彼と喋っていると、あの人のことを忘れてしまえる。

すごく充実した一日に思えた。
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