ある日、青空を見上げて



最後のチャンス。



ピッチャーが構え、三球目を投げようとした。



私は、あの日のように大きな声で叫んだ。



「空に向かって、バットを振って!!!」



その声が届いたのかわからなかったけど、洸の振ったバットにボールが当たった。




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