ある日、青空を見上げて



―時は流れて放課後―



「洸君!!一緒に帰らないか?」



「え?でも・・・部活は??」



「あ・・・じゃあ見学に来ないか?俺は、野球部に入ってるんだ」



「う~ん・・・」



「なぁ・・・お願いだから!!!」



「しつこいぞー間宮」



「佐伯は黙っとけ」




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