ヒミツの恋【短編集】
嘘っ!?ラッキー!?
まだ和弘と一緒にいられるの?






そう思ったのもつかの間で、助けてくれたと思った女が今度は、







『私達はまだもう少し仕事がありますので…。せっかく家族水入らずで楽しんで下さい!ね?谷口君もそう思うよね?』







…やっぱりこの女…大嫌い!






和弘は何も言わずにただお父さんに軽く会釈をしてビル内へと、同僚の女のヒトと入っていってしまって…






残された私は、ウキウキしたお父さんの相手におわれる。







…和弘の馬鹿っ!








いくらお父さんにばれたらヤバイっていったって…





あんな女と見せ付ける様に一緒にいなくならなくてもいいじゃない…





私がどれだけ不安になってるか…和弘は知ってる?








歳の差9歳…学生と社会人…しかも親の部下である和弘との交際…






私の恋は、前途多難な状態にあるっていうのに…
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