黒(クロ)

「もうやだ……千歳が苛める……。ぐすっ。千歳に誉めてほしくて頑張って教師になったのに……ぐすぐす……」

「とーわーさーん。泣くなよー。千歳さんはクールなんだからー」

「そうだよ!永久先生!千歳さんはだめだよ!独り占め禁止!私も仲良くなりたいんだけど、近づくのはなんかダメな感じするからいかないだけなんだよ!」

「そーだぞー!永久さん俺からみてもイケメンだから他をあたれー!」


……この会話残念ながら縁はぼーっとしてしてて聞いてなかったとさ。
ちゃんちゃん!


『ねー。飽きちゃった。永久先生はやくしよー。』

「きゃ!千歳さん俺とシヨようなんて!きゃー!永久照れちゃう!!」


……シーン


「うん。ごめん。生徒諸君すまなかった。謝るからそのすっげー蔑む目やめてもらえないでしょうか……」

『……謝るくらいなら言わなきゃいのに』

「うん。俺も思ったけど千歳に言われるとぐさって来るからやめて……てか、千歳いいのにでしょ?いがひとつ足んない」

『うるさい。めんどうなんだ』


_______ 言葉を言うのすらめんどて……縁さすがにヤバくね?

「んじゃ、再開すっぞー!!えー訳を鈴木!言ってみろ!」
< 46 / 123 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop