たくさんの愛を、ありがとう。
〜私たちの出逢い〜

中学生になって、初めて恋をした。

中学生になって、初めてキスした。

中学生になって、初めて悩んだ。

中学1年。
周りに流されて 付き合った。
その人とは ただの友達でいたかった。
それだけなのに。

みんなと一緒がいいから
ただ 肩書きだけの『彼氏と彼女』。


中学2年。
部活にも気合いを入れ始めた。
彼氏なんて いなくてもいても
同じようなものだった。
だから 自ら別れを告げた。


中学3年になる少し前の3月の事。

私は 1人の男子と出逢った。
その男子は 修哉って言うヤツ。

第一印象は 女タラシの軽い男。
とにかく彼女が欲しいから
好きでもない女子に 告白しまくっていた。
私は そういうヤツが 一番苦手だった。

けど、その苦手なヤツと 出逢っちゃった。

まさか。

そんな苦手なヤツの告白を

真に受けろって?

それは あり得ない。

でもね… 修哉ちゃん?

私ね、

修哉ちゃんのおかげでさ、

すっごく変われたんだ。


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