“スキ”の表し方
唯は私の肩を持って、ぐらぐら揺らした。
「・・・・ごめ、んなさい」
「あ、でもさ、体育館倉庫で掃除って
なんかハプニング起こりそうじゃない?」
ゆりちゃんが発言してくれたおかげで、
唯の手が私から離れた。
「まぁ、確かにありえなくはないわね」
「例えば・・・」
そしてしばらくゆりちゃんの1人2役の妄想劇場が繰り広げられた。
6時間目。
2-2は球技大会について、
話し合っていた。
みんなが協力してくれたおかげで、
どんどん決まっていく。
「えと、ではメンバーはこれで決定したいと思います!」
球技大会は2週間後だ。
それまでに各チームごとで練習をしなければならない。