“スキ”の表し方


唯は私の肩を持って、ぐらぐら揺らした。



「・・・・ごめ、んなさい」



「あ、でもさ、体育館倉庫で掃除って
なんかハプニング起こりそうじゃない?」



ゆりちゃんが発言してくれたおかげで、
唯の手が私から離れた。



「まぁ、確かにありえなくはないわね」



「例えば・・・」



そしてしばらくゆりちゃんの1人2役の妄想劇場が繰り広げられた。



6時間目。



2-2は球技大会について、
話し合っていた。



みんなが協力してくれたおかげで、
どんどん決まっていく。



「えと、ではメンバーはこれで決定したいと思います!」



球技大会は2週間後だ。



それまでに各チームごとで練習をしなければならない。

< 67 / 138 >

この作品をシェア

pagetop